長沼豊
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長沼 豊(ながぬま ゆたか、1963年 - )は、日本の教育学者。大阪大学博士(人間科学)。特別活動や部活動などの教科外教育を専門とし、著書『新しいボランティア学習の創造』(2008年)は国際ボランティア学会において隅谷三喜男賞(研究奨励賞)を受賞している。1999年から出身校である学習院大学に勤務し、2009年に文学部教職課程教授となり、2013年以降は教育学科教授を務める。2015年には日本特別活動学会の会長に、2017年に設立された日本部活動学会の会長に就任。2018年には、文化庁「文化部活動の在り方に関する総合的なガイドライン作成検討会議」で委員・座長を務める。
- ^ “部活動の研究集会を開催しています(長沼研究室主催)” (日本語). 長沼豊のページ. 2019年1月8日閲覧。
- ^ “著書(単著、編著)” (日本語). 長沼豊のページ. 2019年1月8日閲覧。
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