銀行蔵
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/04 02:00 UTC 版)
旧・濃明銀行の蔵である。当時この地方で盛んであった生糸業に関わり、農家から預かったり、買い取った繭を保管する蔵である。 建物は2棟あり、東棟は木造瓦葺2階建で1918年(大正7年)竣工。西棟は木造瓦葺3階(一部4階)建で1909年(明治42年)竣工。百畳敷の広さといわれている。手動のエレベーターが残る。
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