鉄道総合技術研究所→若桜鉄道
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「国鉄DD16形ディーゼル機関車」の記事における「鉄道総合技術研究所→若桜鉄道」の解説
鉄道総合技術研究所では国立研究所内で実験・試験を実施する際の車両移動用入換機として7号機が使用されていた。綺麗な状態に整備されており、毎年10月に地元と共同で開催される平兵衛まつりで公開されることもあった。 2012年に若桜鉄道に譲渡され、陸送により若桜駅構内に搬入された。同所に保存されている蒸気機関車C12 167とともに、地域振興の目玉として位置付けられている。走行可能な状態に整備されており、イベント時や運転体験開催時に駅構内を走行することがある。当車にはDML61Z機関とインタークーラーが搭載されている写真がある。 DD16 7(若桜駅構内) DD16 20(「北斗星」色) DD16 20(台湾高速鉄道燕巣総合車両工場) DD16 303
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