金杉台線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/02 02:50 UTC 版)
船12:船橋駅北口〜夏見台団地〜金杉町〜金杉台団地 船31:船橋駅北口〜八栄小学校入口〜医療センター〜金杉町〜御滝不動(医療センター線) 船32:船橋駅北口〜八栄小学校入口〜医療センター〜金杉町〜金杉台団地(医療センター線) 船33:船橋駅北口〜八栄小学校入口〜医療センター〜金杉町〜御滝不動〜三咲駅〜八木ヶ谷入口〜鎌ヶ谷大仏(医療センター線) 船34:船橋駅北口〜八栄小学校入口〜医療センター〜金杉町〜御滝不動〜三咲駅(医療センター線) 金杉台線は路線名が示す通り、終点の金杉台団地とJR・東武船橋駅を結ぶ路線であり、団地輸送路線の側面を持つ一方、途中停留所の利用者も多く、ローカル路線としての主力となっている。小室線の支線に相当する路線と言うこともできる。 1983年に医療センターを経由する便(当初「医療センター線」として別路線であったが後に金杉台線に編入された)が運行開始され、2ルートとなった。この医療センター経由便は、1990年代前半に夏見1・6丁目の道路が整備されたことにより、それまでの市場通りから直接北上するルートから、八栄小学校入口を経由するルートに変更された。しばらくの間は従来の金杉町経由便が多かったが、2000年8月のダイヤ改正により両ルートの便数比の差が縮まっている。
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