金弦金隷(きんげん きんれい)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/01 08:03 UTC 版)
「SILVER DIAMOND」の記事における「金弦金隷(きんげん きんれい)」の解説
幼名は金令。皇子の声を唯一聞くことのできる存在で、皇子に仕えるものとして「金隷」と改名。褐色の肌に金髪。「黒曜(こくよう)」、「藍方(らんぽう)」、「天青(てんせい)」などを従え、皇子を自分の望みをかなえる為の道具として利用していた。しかし、金隷の道具になるより死ぬことを選んだ皇子に、それまでには無かった感情が芽ばえ人形ではなく生きた皇子として再認識した。皇子と信頼関係を結び直し羅貫たち「正しきもの」たちと戦おうとしている。終末に向かう世界に絶望し、人間の生命の枠を超えた存在を目指している。千艸は、現在の金隷は人間にしか見えないが、幼い頃の成分がおかしいと発言している。
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