さけおんなうた〔さけをんなうた〕【酒、女、歌】
酒、女、歌
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/28 15:41 UTC 版)
『酒、女、歌』(さけ、おんな、うた、ドイツ語: Wein, Weib und Gesang)作品333は、ヨハン・シュトラウス2世が作曲したウィンナ・ワルツ。作曲者の「十大ワルツ」にも数えられる作品であり、ブラームスとワーグナーが愛したとされる。
- ^ 「Wer nicht liebt Wein, Weib, und Gesang, der bleibt ein Narr sein Leben lang」。しばしばマルティン・ルターの言葉とされるが、ルターの著書には見えない。バートレットの辞典ではフォスの言葉とする。John Bartlett (1968) [1855]. Familiar Quoations (14th ed.). Little, Brown and Company. p. 482
- ^ a b c 若宮由美「ウィーンフィル・ニューイヤーコンサート2015 シュトラウス家の「第三の矢」、末弟エドゥアルトのポルカ! 曲目解説」から〈酒・女・歌〉
- ^ 奥中康人『国家と音楽 伊澤修二がめざした日本近代』春秋社、2008年、59-85頁。ISBN 9784393930236。
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