部分の展示
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/02 04:44 UTC 版)
ペンシルベニア大学工学部では、40台のパネルのうち4台と3台のファンクションテーブルのうち1台を所有している。スミソニアン博物館の国立アメリカ歴史博物館は5台のパネルを所有。ロンドンのサイエンス・ミュージアムも一部を展示している。マウンテンビューのコンピュータ歴史博物館では、3台のパネルと1つのファンクションテーブルを展示している(スミソニアンから貸与)。ミシガン大学はアーサー・バークスが保管していた4台のパネルを所有している。ENIACが使われていたアバディーン性能試験場のアメリカ陸軍兵器博物館はファンクションテーブルを1台所有している。またテキサス州プレイノの Perot Group には7台のパネルがあり、ENIACの歴史や仕組みについての詳細な展示がある。 ニューヨーク州ウェストポイントの陸軍士官学校にはENIACで使われていたデータ入力端末がある。
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