運転できる車両系建設機械
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/17 23:35 UTC 版)
「車両系建設機械運転者」の記事における「運転できる車両系建設機械」の解説
建設機械要求資格ブル・ドーザー、モーター・グレーダー、トラクター・ショベル、ずり積機、スクレーパー、スクレープ・ドーザー、パワー・ショベル、ドラグ・ショベル、ドラグライン、クラムシェル、バケット掘削機、トレンチャー、ミニショベル、油圧ショベル、大型油圧ショベル、ホイールローダーなど 機体重量3t以上 車両系建設機械(整地・運搬・積込み用及び掘削用)運転技能講習 1級建設機械施工技術検定(実地試験においてトラクター系建設機械操作施工法若しくはショベル系建設機械操作施工法を選択した者に限る) 2級建設機械施工技術検定(第1種若しくは第2種又は第3種) 職業能力開発促進法に基づく建設機械運転科の訓練修了者 機体重量3t未満 小型車両系建設機械(整地・運搬・積込み用及び掘削用)の運転の業務に係る特別教育 ブレーカ(アタッチメント機械)など 機体重量3t以上 車両系建設機械(解体用)運転技能講習など 1級建設機械施工技術検定(実地試験においてショベル系建設機械操作施工法を選択した者に限る) 2級建設機械施工技術検定(第2種) 機体重量3t未満 小型車両系建設機械(解体用)の運転の業務に係る特別教育 鉄骨切断機、コンクリート圧砕機、解体用つかみ機など 機体重量3t以上 車両系建設機械(解体用)運転技能講習(平成25年7月1日以降の修了者)など 機体重量3t未満 小型車両系建設機械(解体用)の運転の業務に係る特別教育 くい打機、くい抜機、アース・ドリル、リバース・サーキュレーション・ドリル、せん孔機(チュービングマシンを有するものに限る。)、アース・オーガー、ペーパー・ドレーン・マシンなど 機体重量3t以上 車両系建設機械(基礎工事用)運転技能講習 1級建設機械施工技術検定(実地試験において基礎工事用建設機械操作施工法を選択した者に限る) 2級建設機械施工技術検定(第6種) 機体重量3t未満 小型車両系建設機械(基礎工事用)の運転の業務に係る特別教育 車両系建設機械の基礎工事用の作業装置の操作など 車両系建設機械(基礎工事用)の作業装置の操作の業務に係る特別教育 コンクリートポンプ車の作業装置の操作など 車両系建設機械(コンクリート打設用)の作業装置の操作の業務に係る特別教育
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