連載終了後の新たなメディア展開
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 00:52 UTC 版)
「DRAGON QUEST -ダイの大冒険-」の記事における「連載終了後の新たなメディア展開」の解説
連載終了後の作品展開は2003年から翌年にかけて漫画文庫版(全22巻)が刊行される程度にとどまっていたが、原作終了後20年が経過したころから他のドラゴンクエストシリーズ作品とのコラボレーションが行われ注目されるようになった。2016年12月14日に『星のドラゴンクエスト』とのコラボ企画開催が決定。2017年3月31日には『ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト』とコラボ。続いて4月5日に『ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー3 プロフェッショナル』とコラボした。 そして、2019年12月21日に開催された『ジャンプフェスタ2020』にて、東映アニメーションの制作で2020年秋から2度目のアニメ放送を行うことが発表された。また同時進行で、スクウェア・エニックスの制作による初のゲーム化プロジェクトも発表された。 2020年5月27日の「ドラクエの日」にて行われたYouTubeでの配信にて、2020年10月よりテレビ東京系列で新作アニメの放送が開始されることが告知され、メインキャストが発表された。同時にスマホアプリ、アーケード、家庭用の3つのゲームのタイトルが発表され、原作コミックスの「新装彩録版」(全25巻)の刊行、1991年版のアニメBlu-ray BOXの発売、Vジャンプでのスピンオフコミックの連載、その他グッズなどが発表された。2021年7月15日には『モンスターストライク』とコラボした。
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