連携とマジックバースト
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/01/18 16:28 UTC 版)
「ファイナルファンタジーXIの戦闘システム」の記事における「連携とマジックバースト」の解説
ウェポンスキルが発動し、ログウィンドウにダメージ数値が表示された直後から一定時間以内(数秒以内)に特定の別のウェポンスキル、もしくは物理系青魔法(ブルーチェーンかアジュールローのアビリティを使っている場合のみ)を同じ対象に対して発動すると連携となり、ウェポンスキルや物理系青魔法同士の組み合わせによって、レベル1からレベル3まで全部で14種類ある専用の連携エフェクトが表示され、対象に対し魔法扱いの追加ダメージを与え、なおかつ連携エフェクトごとに設定されている属性の耐性を低下させる事ができる(属性の耐性低下は、後述するマジックバーストの受付時間内のみ) なお、連携による追加ダメージは、連携の連続回数およびレベルに応じて変動し、最大で連携を発生させたウェポンスキルや物理青魔法で与えたダメージの2.5倍のダメージを与える事が可能。 また、連携エフェクトには、エフェクト毎に最低1つ、最大4つ(レベル1が1つ、レベル2が2つ、レベル3が4つ)の属性が設定されており、連携エフェクトが消えた直後から一定時間以内(数秒以内)に連携エフェクトと同じ属性を有する魔法を発動させると、その魔法はマジックバーストとなる。 マジックバーストとなった魔法は、魔法攻撃力、および魔法命中率に高いボーナスを得る事ができる為、攻撃魔法であれば与えるダメージがアップし、弱体魔法であれば成功率がアップする。 ただし、攻撃魔法をマジックバーストした場合、必然的に敵対心(ヘイト)の増加量も通常時より多くなる為、マジックバーストとなった攻撃魔法で敵を倒しきれなかった場合、術者に対して敵のターゲットが張り付く(攻撃が集中する)恐れもある。
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