速度制限標識
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 17:39 UTC 版)
曲線や設備の都合上、列車の速度を制限しなければならない箇所に設置されている(駅構内、カーブ、ポイントなど)。制限速度を超過すると減点(5 - 25秒)されるが、ATSは作動しない。
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速度制限標識
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/30 13:52 UTC 版)
速度制限標識は、曲線や設備の都合上、列車の速度を制限しなければならない箇所を示す標識である。白地に黒文字で数字の外見が多いが、鉄道事業者によっては橙黄色地であったり、緑色枠で囲んであったりなどして様式が異なることがある。列車はこの標識がある地点までに表示された制限速度以下に速度を落とさなければならない。近くに信号機があれば、現示と比べて制限速度が低い方を優先する。(例として信号が注意〔45km/h〕表示で速度制限標識が35km/hであれば、速度制限標識に従う。反対に速度制限標識が100km/hで信号が減速〔75km/h〕表示であれば、信号の速度制限に従う。)
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