退避壕
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/08 07:15 UTC 版)
噴火時の災害対策として、退避壕が中岳火口の1km圏内に13箇所建てられている。退避壕は鉄筋コンクリートで頑丈に出来ており、1つにつき30人収容可能である。退避壕の耐久性は、1989年10月に起きた噴火で多数の噴石が降り注いだが、壊れていないほど丈夫な事が明かされている。
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