迷子札とは? わかりやすく解説

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まいご‐ふだ〔まひご‐〕【迷子札】

読み方:まいごふだ

迷子になったときの用心に、住所氏名などを記してつけておく


迷子札

作者野村胡堂

収載図書八百八町名探偵捕物帳小説集
出版社講談社
刊行年月1994.8
シリーズ名時代小説ベスト・セレクション

収載図書銭形平次時代小説英雄列伝
出版社中央公論新社
刊行年月2002.10
シリーズ名中公文庫

収載図書銭形平次時代小説英雄列伝
出版社中央公論新社
刊行年月2003.12
シリーズ名中公文庫ワイド版

収載図書銭形平次捕物控 6 結納行方
出版社嶋中書店
刊行年月2004.10
シリーズ名中文


迷子札

作者藤原緋沙子

収載図書椿橋廻り同心・平七郎控
出版社祥伝社
刊行年月2004.6
シリーズ名祥伝社文庫


迷子札

読み方:マイゴフダ(maigofuda)

初演 明治13.4(大阪・戎座)


迷子札

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/10/04 08:43 UTC 版)

迷子」の記事における「迷子札」の解説

迷子になることが予想される子供に、あらかじめ氏名住所電話番号などを書いた持たせ子供保護した人からの連絡求めるものである。迷子札を落とさないように、また迷子札を所持していることがわかりやすいように首からぶら下げることが多いが、遊んでいるうちに紐が引っかかって首を吊ってしまう事故発生したり、名札と同様、誘拐事件などに利用されたりすることがあり、現在ではあまり推奨されていない

※この「迷子札」の解説は、「迷子」の解説の一部です。
「迷子札」を含む「迷子」の記事については、「迷子」の概要を参照ください。

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