足立区立西新井中学校とは? わかりやすく解説

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足立区立西新井中学校

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/09/09 04:52 UTC 版)

足立区立西新井中学校
北緯35度46分58秒 東経139度46分16秒 / 北緯35.782694度 東経139.771222度 / 35.782694; 139.771222座標: 北緯35度46分58秒 東経139度46分16秒 / 北緯35.782694度 東経139.771222度 / 35.782694; 139.771222
国公私立の別 公立学校
設立年月日 1975年4月1日
開校記念日 5月1日
学期 2学期制
学校コード C113212100213
所在地 123-0841
東京都足立区西新井7丁目22-1
外部リンク 公式サイト
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
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足立区立西新井中学校(あだちくりつ にしあらいちゅうがっこう)は、東京都足立区にある公立中学校。学校の色は濃い。略称「西中(にしちゅう)」。

沿革

  • 1975年(昭和50年)4月1日 - 東京都足立区立西新井中学校が開校。
  • 1975年(昭和50年)5月1日 - 学校の木「はなみずき」制定式を行う。この日を開校記念日とする。
  • 1975年(昭和50年)6月2日 - PTA設立。
  • 1975年(昭和50年)10月3日 - 校歌制定。 
  • 1975年(昭和50年)11月5日 - 開校記念式典。
  • 1978年 (昭和53年) 3月10日 - 校舎増築完成。屋上にプール完成。
  • 2004年(平成16年)6月27日 - 同窓会発足。

開校までの概要

この地域の生徒は、本来は足立区立第五中学校に通学していた。 昭和45年頃より、第五中学校は生徒数が爆発的に増加し、昭和49年度には、生徒数1698名、40クラスあった。東京都内一の大規模校とマスコミにも掲載されるほどであった。この頃は、校庭では、体育祭も全校朝礼も出来ず、体育祭は平野グランドで行い、朝礼は学年ごと、職員室も学年ごとになっていた。 環七より北側地域の学齢人口増加も激しく、新設中学校の設置を望む各小学校PTAの署名運動なども盛んになり、現校地に設置が決定した。 昭和50年度に開校。生徒数847名、21学級。 体育館、西側校舎、プールは出来ておらずプレハブ校舎が存在していた。体育館は50年度末に完成。昭和52年には、職員室前に、2階建てプレハブが建てられ、毎年100名近い生徒増加は続いていた。 昭和53年に、西側校舎、屋上プールが出来、完成校になった。 昭和53年度、生徒数1254名、29クラス、昭和56年度、生徒数1413名、30クラスであった。

生徒数

2025年(令和7年)5月現在
学年 1年 2年 3年 合計
学級数 6 5 6 17
生徒数 198 173 578 600

教育方針

  • よく考え知性を磨く
  • 学びあい品性を高める
  • すすんで体力をつける

校歌

行事

通学区域

足立区では学校選択制が導入されており、通学区域外でも入学することが出来る。小学校では、西新井第一小学校の一部、西新井第二小学校西伊興小学校の一部、鹿浜第一小学校の一部の通学区域にあたる。

  • 足立区
    • 西新井一丁目、二丁目、三丁目。四丁目、五丁目。六丁目、七丁目全域
    • 谷在家一丁目全域
    • 西伊興一丁目1番、4番から5番、8番から9番、12番から13番、16番から17番

部活動

運動系

文化系

アクセス

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