赤萩局改
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/14 07:24 UTC 版)
南越前町具谷から大良に至る区間は赤萩局改(赤萩防災、総延長2.8km)という事業で、道路を新設して抜本的な改良を行う。 このうち、桜トンネル(404m)、新桜橋(100m)と河野川橋(121.5m)が完成し、2009年12月6日10時に終端側(西寄り)1.2Kmが開通、以後も現道側の国道指定は残されているが桜橋の老朽化が著しいまま放置されているなどして通行止めの状態が10年以上続いており、新道しか通行することができなくなっていたが、更に桜橋南側の国道305号交点以南の区間は町道格下げ及び道路廃止が行われ、国道305号交点と新桜橋北詰を結ぶ100 m強が国道305号(赤萩 - 河内バイパスの赤萩橋前後の区間、国道417号と重複)と重複する形で国道8号現道として指定され、国道8号赤萩局改区間も新桜橋の北側にある桜橋交差点より南方向は新道から現道へ指定替えされている。
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