赤木剛憲
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/23 06:18 UTC 版)
赤木 剛憲(あかぎ たけのり)は、井上雄彦の漫画作品およびそれを原作とするアニメ『SLAM DUNK(スラムダンク)』に登場する架空の人物。
注釈
- ^ 他にも当時のチームメイトに、劇場版第2作『スラムダンク 全国制覇だ! 桜木花道』に登場した伍代友和がいる。
- ^ 問題児軍団全員が期末テストで赤点を取ってしまったために彼らの全国出場が危うくなった際には、教師に懇願することで追試のチャンスを与えてもらった。
- ^ 本人曰く「バスケが上手いやつでも退場することもある」と花道に告げる。
- ^ 花道の夢に登場した顔だけが赤木になった晴子(ゴリ表記)もランク入り(順位の表記なし)している。
- ^ これを名付けたのは入部当時の三井。ゴリラダンクの名称は赤木の前では決して口にしてはいけないことになっているが、流川中心の1年生と赤木中心の2・3年生による試合で安田が口走ってしまい、直後に赤木からゲンコツを食らっている。
- ^ 三井はバスケ部への復帰後、三浦台戦にて、赤木のフリースローを見た際に「うまくなった」と感心した。しかし、赤木は入部当時、バスケが下手だったことを非常に気にしており、当時を知る木暮と三井の口から、その話題をされた際には脅している。
出典
- ^ “THE FIRST SLAM DUNK:新作劇場版で湘北5人キャスト一新 木村昴が桜木花道に 流川楓は神尾晋一郎”. まんたんウェブ (MANTAN). (2022年11月4日) 2022年11月4日閲覧。
- ^ 『SLAM DUNK』23巻、集英社〈ジャンプ・コミックス〉、1995年、47頁、ISBN 4-08-871843-7。
- ^ 『BRUTUS』第642号より。
- ^ 後藤広喜(編)「SLAM DUNK ♯59 BURST」『週刊少年ジャンプ』1991年51号、集英社、1991年12月9日、55頁。
- ^ 堀江信彦(編)「SD5周年記念人気キャラクター投票結果発表!!」『週刊少年ジャンプ』1996年3・4号、集英社、1996年1月15日、135頁。
- ^ 原作では1回戦で陵南高校に大敗したものの赤木は魚住を徹底的に抑えたことから評価が逆転した、仙道1人に47得点を許したと語られているが、映画では陵南が相手として描かれていない。
- ^ 弟のことばかり気にしている河田に「そんな余裕はねえだろ」と問うが、「あるよ?」と返されるほどに歯が立たなかった。
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