赤井瞳編(32話~36話)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/24 15:30 UTC 版)
「キング・オブ・アイドル」の記事における「赤井瞳編(32話~36話)」の解説
サマーコンサートに励む瞳は故郷の実家の神社が火事に遭ったのをニュースで目にし、瞳のNEMSの脱走と不良たちにからかわているのを目撃したまほろは茂みを抜け出す際にカツラを脱げてしまい、周囲にうろついていたダフ屋からコートを借りて助け出した。その直後に瞳の事情を知ったまほろは彼女と共に同行するが、瞳はまほろの男の姿を知らないのを名前を尋ねるところ「まこと」と名乗る。瞳の実家の神社を訪れた時はボヤ騒ぎ程度の火事と大綱祭りの中止になったと聞かされる。まほろは瞳のために大綱祭りを行うための策を練ており、その最中にまほろは瀬奈に電話で茂みに落としたカツラを拾い瞳の地元に来るようお願いすることになった。大綱祭りの当日になった瞳は一人で実家の神社の舞台を立って歌と踊りを披露し大綱の輪のオブジェクトアッセンブリーを作り出すことに成功させ街中の人たちが神社に集まったのを、屋台の無い大綱祭りとして成功を果たせた。大綱祭りの最中にまほろと瞳は瀬奈と未来を合流を果たし共にNEMSに帰った。
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