貯水池としてのイバイエデル湖
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/06/06 17:39 UTC 版)
「イバイエデル湖」の記事における「貯水池としてのイバイエデル湖」の解説
イバイエデル貯水池は、ヌアルベ地区(バスク語版)の自治体の所有物である。ヌアルベ地区と言うのは、アスペイティアの町を含めて、そこから南側(イバイエデル川の上流の方向)に行ったところにあるベイサマと言う集落(スペイン語版)までの地域のことである。この貯水池からは、貯水池より下流側のイバイエデル川流域と、ウロラ川のイバイエデル川との合流点よりも下流側(つまりアスペイティアの町よりも下流側)流域へと水が供給され、これらの地域に住む約6万8000人の充分の水甕となっている。なお、貯水量は約113万 m3である。
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