語源と季語
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/29 05:39 UTC 版)
語源は「つらつら」の転といい、古来は氷など表面がつるつるし光沢のあるものを呼んでいたとされる。古くは「たるひ(垂氷)」と言った。この言葉は東北地方方言の「たろひ」などに残っている。秋田弁では「たろんぺ・タロンぺ」。 俳句では晩冬の季語。
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