誕生仏とは? わかりやすく解説

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たんじょう‐ぶつ〔タンジヤウ‐〕【誕生仏】

読み方:たんじょうぶつ

釈迦誕生したとき、右手で天を指し左手大地指して「天上天下唯我独尊」唱えたという姿をかたどった像。灌仏会(かんぶつえ)のときにこの像に甘茶を注ぐ。《 春》


誕生仏

読み方:タンジョウブツ(tanjoubutsu)

釈迦誕生姿態彫った仏をいう。


たんじょうぶつ 【誕生仏】

釈迦誕生時の姿を現し仏像灌仏会本尊にする。母摩耶夫人の右脇から生まれ、七歩歩んで右手で天、左手で地を指し「天上天下唯我独尊」唱えたとする姿。金銅像が多い。→ 花祭

誕生仏

読み方:タンジョウブツ(tanjoubutsu)

右手高く上げ天をさし、左手下げ地をさしている釈迦

季節

分類 宗教




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