評-す

デジタル大辞泉

ひょう・す〔ヒヤウす〕【評す】

読み方：ひょうす

［動サ五（四）］「ひょうする」（サ変）の五段化。「高く—・される人物」

［動サ変］「ひょう（評）する」の文語形。

文語活用形辞書

評す

読み方：ひょうす
かな表記：ひやうす

サ行変格活用の動詞「評す」の終止形。
「評す」の口語形としては、サ行変格活用の動詞「評する」が対応する。

口語形

評する » 「評する」の意味を調べる

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「評す」の例文・使い方・用例・文例

• 私はこの原稿を批評することができません。
• 私は正確にこの原稿を批評することができません。
• 彼を公平に評すれば、彼はいい奴だ。
• 彼は近刊の本を批評する。
• 公平に評すれば、彼は善意からやったのだと認めなけらばならない。
• 公平に評すれば、彼は信頼できる男だ。
• 公平に評すれば、彼は最善を尽くしたと言うべきだ。
• 公平に評すれば、彼は限られた部下と食糧で最善を尽くした。
• 公平に評すれば、彼はそれほど怠け者ではない。
• 公平に評すれば、彼はその仕事をする力がない。
• 公平に評すれば、彼はお人好しだ。
• 公平に評すれば、彼はいい奴だ。
• 詩を批評する.
• …に悪口を言う, …を酷評する.
• …のことで批評する, 感想[所見]を述べる; (短い)演説をする.
• 政府の教育政策を酷評する.
• 私の著書を批評するとは彼はいったい何者だ 《生意気だ》.
• 公平に評すれば彼は…だ.
• 彼は誰のことでも遠慮会釈もなく批評する
• あの人を評する適切な評語が無い