西鉄大橋駅を乗り継ぎ拠点とする路線再編
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「西日本鉄道」の記事における「西鉄大橋駅を乗り継ぎ拠点とする路線再編」の解説
2013年11月2日実施。従来、62・62-1・162番(那珂川幹線)や49番(弥永 - 天神線)のバスが那珂川地区や弥永団地地区から天神方面へ直通していたが、これを西鉄大橋駅で分断し、郊外方面を那珂川フィーダー線として、都心方面を「渡辺通幹線バス」として再編。「渡辺通幹線バス」は、従来系統の都心区間とシーサイドタワー線の305番を統合して渡辺通一丁目 - 那の津口間の本数を適正化するものであり、分かりやすい行先番号(Wなど)やピンク色の専用ノンステップバスの導入も行われている。なお、一部の便は従来通り郊外から都心まで直通している。
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