裾の種類
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/15 15:07 UTC 版)
メーカーにより呼称が異なる場合がある。 テールドボトム(マンハッタンカット、ラウンドボトム) 曲線的な燕尾形の裾、標準的なシャツの裾。正装に用いられる。 スワローボトム(スワローテイル、スワローテール) 直線的な燕尾服の様に正面が短く、後の裾が長い。正装に用いられる。 スクエアボトム(水平切り、アロハカット) シャツの裾を角型、水平にカットしたもの。カジュアルなシャツやアロハシャツに多い。
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裾の種類
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/11 05:06 UTC 版)
モーニング・カット(アングルド・ボトム) 前を短く、後ろを長く仕立てたもの(靴にかかるのを防ぐため)。シングルより改まったもの。 カフレス(シングル) シングルのほうが、ダブルよりも正式(昔は、裾はただ折り曲げただけのものであった)。 ターンナップ(ダブル) 裾口を長く折り曲げて、ダブルにしてあるもの。ダブルの裾口の折り目は4cm~5cm位が目安(身長が178cm未満の人は4cm~4.5cm位で、178cm以上の人は5cm位)フォーマルな場ではNGである。 カット・オフ 裾口を切り離したままにしているもの。ジーンズなど。 レース・アップ 作業用として紐でしばっていたのが、のちに1つの飾りとなったもの。
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