装填方法
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/27 14:25 UTC 版)
63式は4つの方法のいずれかで銃弾を装填できる。 空の20発マガジンを装着し、ボルトを引いて開き、後方で固定する。この状態でSKSカービン用の装填クリップを使用して上部から銃弾を押し込む。 クリップがない場合、ボルトを引いて開き、後方で固定し、上部から1発ずつ押し込んで装填する。 あらかじめ20発マガジンに銃弾を装填しておき、マガジンを銃へ装着する。 ボルトストップ装置が取り外されたか切除された銃、あるいは1979年再設計型ならばAK用の30発マガジンが使用できる。ただし、この場合はボルトを開いて後方で固定することはできなくなるため、あらかじめ銃弾を装填しておいたマガジンを使わなければならない。
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装填方法
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/30 17:47 UTC 版)
早合を装填する場合は、先ず蓋または栓をとり、立てた銃の銃口へ蓋をとった一端から火薬とそれに続く弾を一気に注ぎ込み、更に槊杖(かるか、または、さくじょう)を使って薬室に衝き込むという方法がとられた。熟練者なら発砲後の次弾発射準備が18〜20秒で完了する。(通常時38〜40秒)携行は「胴乱(どうらん)」と呼ばれるポーチ状の物に入れたり、紐に数珠繋ぎとして肩から袈裟懸けにする等の方法がとられ、これを銃と共に携行した。
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