蚤の綴りとは? わかりやすく解説

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のみのつづり (蚤の綴り)

Arenaria serpyllifolia

Arenaria serpyllifolia

わが国各地をはじめ、アジア温帯から亜熱帯ヨーロッパ分布してます。道端荒れ地草原などに生え、高さは5~25センチになります。根もとからよく分枝して全体に短い毛がありますは、広卵形から狭卵形対生ます。3月から6月小さな白色の花を咲かせます花弁は5個、花柱は3個あります。和名は、小さなを「のみ()」の短衣喩えたもと。
ナデシコ科ノミノツヅリ属越年草で、学名Arenaria serpyllifolia。英名は Thyme leaf sandwort
ナデシコのほかの用語一覧
ナデシコ:  高嶺撫子
ナンバンハコベ:  南蛮繁縷
ノミノツヅリ:  アレナリア・モンタナ  蚤の綴り
ハコベ:  ステルラリア・ネモルム  小繁縷  岩爪草




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