藤田守也
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藤田 守也(ふじた もりや、1924年(大正13年)8月2日[1] - 2019年(令和元年)8月19日[2])は、日本の政治家。北海道深川市長(2期)。一級建築士[1]。位階は正六位。勲五等双光旭日章。
来歴
北海道出身[1]。興亜工学院建築科卒[1]。戦時中は兵隊に取られ、満州へ送られた[1]。ソ連軍に捕えられ、シベリアに抑留された[1]。帰国後、深川町役場に入る。1961年自治大学校第二部卒[1]。1963年の深川市市制施行後は、技術長、建設課長、経済、建設の各部長を経て、助役に就任[1]。1986年に市長に当選。2期務める[1]。1994年に退任。1998年春の叙勲で勲五等双光旭日章を受章[3]。2019年に死去。死没日付をもって正六位に叙された[4]。
脚注
参考文献
- 『新訂 現代政治家人名事典 : 中央・地方の政治家4000人』日外アソシエーツ、2005年。
- 『全国歴代知事・市長総覧』日外アソシエーツ、2022年。
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