藤井実彦とは? わかりやすく解説

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藤井実彦

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/09/08 15:48 UTC 版)

ふじい みつひこ[1]

藤井 実彦[1]
生誕 1972年[1]
日本福岡県福岡市[1]
出身校 青山学院大学文学部教育学科心理学専攻[1]
職業 実業家・マンガ原作者
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藤井 実彦(ふじい みつひこ、1972年 - )は、日本の実業家・マンガ原作者

経歴

福岡市生まれの新宿育ち[1]。東京都立戸山高校を卒業後、青山学院大学文学部教育学科心理学専攻を卒業。大手飲食店に勤務後、飛び込み営業の会社、ソフトウェア企業に転職後、2003年、歯科技工業にて独立企業を行う。2006年に歯科技工業の事業を売却。2006年よりマーケティングコンサルタント業を開業。2011年より放射線測定器・ガス検知器のネット販売「防災QQドットコム」を立ち上げる。2012年より漫画広告アイコミックス、漫画出版ネクストドアー出版を経営[1][2][3]

株式会社エックスブレーンズ代表取締役[2][3]2013年8月15日に「漫画を使って、日本の正しい歴史を世界に発信する」論破プロジェクトを開始し代表を務める[1][4][5]「慰安婦の真実」国民運動幹事[6]

月刊WiLL、月刊Hanada、ジャパニズム、夕刊フジ等へ記事を寄稿する。2014年,2015年、2017年の全国講演会「テキサス・ナイト」の主催を行う。ネット番組「チャンネルAJER」で歴史問題や国際問題について番組を制作、MCを務める。(2014~2017)

(2016~2020) FMたちかわにて政治経済番組「まるわかりNEWS WAY!」MCを2016年4月より務める。

(2016~) 国連にて日本の国際歴史問題を国連人権理事会にて2度スピーチ。(国連派遣団6回参加)

(2016〜)映画「哲人王」(李登輝氏ドキュメンタリー映画)プロデューサー。映画「哲人王」は米国LA、NYにて昨年11月に上映される。2019年度アカデミー賞・ドキュメンタリー部門の審査対象作品、2022年の桃園国際映画祭オープニング上映作品に選出されている。

 2019年度より、漫画原作の著作を発表する。2019年度2月より消費増税問題にフォーカスし、ツイッターにて経済漫画「私立Z学園の憂鬱」を発表。ビジネス社より「マンガでわかるこんなに危ない消費増税」(ビジネス社-2019)として出版。実写映画化され、「君たちはまだ暗いトンネルの中」なるせゆうせい監督(2021年)というタイトルで上映される。

その他、「マンガでわかるこんなに危ない日本経済(ビジネス社-2020)、「マンガでわかるこんなに危ないコロナ大不況(宝島社-2020)、「マンガ財政破綻の大嘘」(経営科学出版-2022)、「202x年の黙示録」(ビジネス社-2021)、「2031年の大予言」(ビジネス社-2023)、「マンガお金の真理」(宝島社-2024)、「マンガ安倍晋三物語」(飛鳥新社-2024)がある。

著作

脚注

  1. ^ a b c d e f g h イースト新書 村山談話20年目の真実 著者等紹介”. 紀伊國屋書店. 2018年9月11日閲覧。
  2. ^ a b ネクストドアー出版とは”. ネクストドアー出版. 2018年9月11日閲覧。
  3. ^ a b 会社概要 アイコミックス運営会社”. アイコミックス. 2018年9月11日閲覧。
  4. ^ 論破プロジェクトとは”. 論破プロジェクト. 2018年9月11日閲覧。
  5. ^ 韓国の慰安婦漫画に日本から「倍返し」 「論破プロジェクト」始動!”. ザ・リバティweb. 幸福の科学出版 (2013年12月). 2018年9月11日閲覧。
  6. ^ 台湾・慰安婦像で日本の民間団体が撤去要求”. 産経新聞. 産業経済新聞社 (2018年9月6日). 2018年9月11日閲覧。

外部リンク




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