著書や写真展に見られる「姿勢」
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/01/18 06:55 UTC 版)
「春野公麻呂」の記事における「著書や写真展に見られる「姿勢」」の解説
『土佐の静寂峰』の前書きによれば、大阪在住時代に趣味として行ってきた「登山」を故郷の県のために役立てたいと、無名峰専門のガイドブックを作り、高知の登山界への貢献に寄与したい旨、記述されていたが、その後の各地の講演や『土佐のマイナー山part2』の中では、無名峰を広く周知させることにより、有名峰の入山過多の軽減を図り、有名峰の自然後退を抑制すると共に山間地域の活性化に寄与したい、という具合に、意識の変化が見られる。 写真展についても、地域活性・振興のため、ということで入場料は無料にしている。
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