清海鎮とは? わかりやすく解説

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清海鎮

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/06/12 13:42 UTC 版)

清海鎮(チョンヘジン)は、韓国全羅南道莞島郡莞島邑長佐里734の将島にある統一新羅時代の軍鎮であった。莞島から清海鎮遺跡地のある小さな島である将島(장도)までの距離は約180mで、1日2回ずつ引潮の時は海底が現れ、直接に島へ歩くこともできる。9世紀新羅の武将、張保皐はここに清海鎮を設置して海賊を掃討して三海の海上権を掌握した海上交易路の本拠地であり、現在は重要な歴史的遺跡である。[1]




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