三遊亭鳳月
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![]() 三ツ組橘は、圓楽一門の定紋。 |
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本名 |
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生年月日 | 1980年1月27日(45歳) |
出身地 | ![]() |
師匠 | 三遊亭鳳楽 |
出囃子 | 松の太夫 |
家族 | 若月亮(弟・元相方) |
所属 | 五代目圓楽一門会 ジースター・プロ |
備考 | |
元お笑いコンビ「若月」のメンバー | |
三遊亭 鳳月[1][2](さんゆうてい ほうづき、本名:
来歴
愛知県立豊橋工業高等学校[1]を卒業(教師からこのままでは卒業できないと言われ、卒業式に参加しなかったため不確定)。当時は暴走族であったが、(珍しい血液型のため)流血を恐れて喧嘩ができなかったという。
人物
リーゼントがトレードマーク(2009年9月8日迄)であったため、『喧嘩番長』『ドロップ』などの映画には地毛で出演していた。ほかに、サンボマスターの「世界はそれを愛と呼ぶんだぜ」のPVに出演している。
運動神経が悪く、ライブでも度々披露されているが、本人いわく「笑えない運動音痴」。母親譲りのナルシストな面がある。
甘い物が好きで、特にショートケーキが好き。身の回りの物にお金をかけるポリシーがあり、7000円するバスタオルや6万円の布団などを使っている。
若月の相方である亮から「クズなのにお兄ちゃんぶる」と度々指摘されている。亮が体調不良で一人でヨシモト∞ホールのネタライブに出た際は、「ギター漫談」を行った。
ゆったり感中村、山田カントリー浅井などの後輩を可愛がっている。
脚注
- ^ a b 『東都寄席演芸家名鑑 2』東京かわら版、2023年8月29日、194頁。
- ^ “五代目圓楽一門会公式HP”. 2025年5月21日閲覧。
関連項目
外部リンク
若月徹
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「若月 (お笑いコンビ)」の記事における「若月徹」の解説
若月 徹(わかつき とおる、1980年1月27日 - 、本名同じ) 立ち位置は左。A型(Rh-)。 兄弟の兄、コンビでの役割は「ボケとツッコミ」。(一時期の表面上はツッコミ)
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