臼井芳一
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/02/06 00:06 UTC 版)
臼井 芳一(うすい よしかず、1899年1月28日 - 1980年2月9日)は、日本の経営者。伊奈製陶(INAXを経て、現在のLIXIL)社長を務めた。
経歴
栃木県栃木市出身[1]。1921年に東京高等工業学校窯業学科を卒業した[1]。
日本陶器(ノリタケカンパニーリミテドを経て、現在のノリタケ)での勤務を経て、1924年に伊奈製陶に転じ、1933年に取締役、1948年9月に常務を経て、1963年12月に社長に就任した[1]。1968年10月、相談役に就任した[1]。
脚注
参考文献
- 人事興信所 編『人事興信録 第28版 上』人事興信所、1975年。
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