自然動態
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 09:57 UTC 版)
自然動態推移(左から出生数、死亡数、差引) 2000年以降(2019年現在)の自然動態は右グラフのとおりである。出生数は増減を繰り返しながら緩やかに減少し、2006年に3百人を下回った後に一度回復して推移するが、2016年に再び3百人を下回って以降2百人台で推移し、2019年には最少の234人となった。一方、死亡数は2000年から2004年までは4百人前後で推移していたが、2005年からは4百人を下回ることなく推移し、2011年に5百人を上回って以降5百人前後で推移し、2019年には最多の544人となった。差引では、2005年以降1百人前後の自然減で推移。2011年に2百人超の自然減となって以降2百人前後の自然減で推移。2019年には出生数は最少となった一方で、死亡数は最多となったため、2000年以降最多の310人の自然減となった。
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