能登内浦のドブネとは? わかりやすく解説

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能登内浦のドブネ (石川県)

名称
能登内浦のドブネ
区分
重要有形民俗文化財
点数
3隻 附41
所在地
石川県鳳至郡能都町
所有者
能都町


解説
能都町波並大敷組合の網漁に使用したドブネとそれに附属する操船具などの資料である。ドブネは,船底舷側との接合部分に刳材を使用したオモキ造り呼ばれる技法造られた舟で,刳舟形式の舟から大板構造の船へと変化する過程を示すものとして和船発達史上重要な資料であるとともに能登内浦地方独特の造船技法を示すものとして貴重である。


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