老人性白内障とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > ヘルスケア > 眼科 > 白内障 > 老人性白内障の意味・解説 

老人性白内障

2-1 老人性白内障

老人性白内障
 

最も多くみられる白内障で,通常45歳以後起こってます。これは,年をとって水晶体栄養悪くなって混濁がでてくるもので,老化現象のひとつとも考えられています。おこり方にはいくつか型があり,最もよくみられるのは,水晶体周り部分から濁りが始まるものです。この場合瞳孔領は透明ですから何の自覚症状もなく,眼底検査などで散瞳した際にたまたま見つけられということがよくあります。そして,それが徐々に進行してくると,瞳孔中央部分まで濁ってくるので,視力悪くなってきます。別の型では,水晶体中央部から滴りの始まるものあります。この場合は,はじめから視力悪くなってきます。

     




老人性白内障と同じ種類の言葉

このページでは「目の事典」から老人性白内障を検索した結果を表示しています。
Weblioに収録されているすべての辞書から老人性白内障を検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。
 全ての辞書から老人性白内障を検索

英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「老人性白内障」の関連用語

老人性白内障のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



老人性白内障のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
医療法人社団医新会医療法人社団医新会
Copyright (C) 医療法人社団 医新会 All Right Reserved.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS