罠_(12012の曲)とは? わかりやすく解説

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罠 (12012の曲)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/06/29 09:41 UTC 版)

「罠」
12012シングル
B面 [6]party
リリース
ジャンル J-POP
ヴィジュアルロック
レーベル UNDER CODE PRODUCTION
プロデュース 12012、K×K、KISAKI
チャート最高順位
12012 シングル 年表
PISTOL
(2006年)

(2006年)
Over....
(2006年)
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は、日本のヴィジュアル系ロックバンド12012のインディーズ7thシングル2006年10月18日にリリース。

作品情報

  • PISTOL」に続く、3か月連続リリースの第2弾。
  • 前作「PISTOL」で「少年」の側から描かれていた話を、「six」という人物の言葉で描いた話になっており、そのため作詞のクレジットは宮脇渉ではなく、「six」になっている。
  • この曲のPVでは宮脇渉自身が「six」を演じている。

収録内容

  1. 作詞:six 作曲:12012)
    曲作りの段階からセッション風に作り上げていった。sixという人物は“少年”の過去を知っていて、シングル「Heart」の中にも登場しており、今のままで本当にいいのか?という問いかけと、本当の姿は自分と同じなのだから、そんな姿はやめて、凶暴な姿を曝け出せ、という真意も隠されているとのこと。最後は転調して激しくなり、唐突に終わる。
  2. [6]party (作詞:six 作曲:Y.Suga)
    「罠」から間髪入れずに始まる。間髪入れずに始まるのは、2曲で1曲に感じさせることが出来るように、という狙いもあった。[6]とは、「six」であり、彼が主催するパーティーが描かれたものになっている。

「罠 (12012の曲)」の例文・使い方・用例・文例

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