綾瀬営業所の車両
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/08 08:05 UTC 版)
大型路線車は、日産ディーゼル製(UA系、スペースランナーRA)、いすゞ自動車製(エルガ)が中心である。 綾瀬営業所の富士重工製ボディ架装車は、いすゞ自動車製は2017年2月で全廃となり、日産ディーゼル製のみ配置されている。 大型路線車のノンステップバスは26台の配置で、残りの車両はワンステップバスである。いすゞ・エルガには深夜急行バス用の車両も存在する。相鉄グループカラーの車両は日産ディーゼル車で2008年から2年間導入された後、2012年からは綾瀬営業所に約5年ぶりに導入されたいすゞ車も登場し、2013年からはエルガノンステップ・AT仕様車が導入されている。 日野車はブルーリボンIIが1台と、海老名市コミュニティバス、綾73用の日野・ポンチョ、そして2018年から導入が進むブルーリボンハイブリッドが在籍する。 三菱ふそう車の台数は少なめであるが、一般路線用と貸切輸送用のエアロスターロマンスバス、トップドアの貸切仕様車、綾瀬市コミュニティバス「かわせみ」用の三菱ふそう・エアロミディMEが在籍している。海老名駅 - 羽田空港線が横浜営業所から移管された際に三菱ふそう・エアロエースが2台転入し、同路線で使用されている。
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