経営破綻時点での保有機材
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/24 15:26 UTC 版)
「エアアジア・ジャパン」の記事における「経営破綻時点での保有機材」の解説
エアバスA320-214型機 : 3機 (180/186席)就航時には2機の導入であった。機種はA320-216、エンジンはCFM56-5B6、シャークレット装備で客席は2号機まで180席、3号機以降は客室後部のギャレー(厨房設備)とラバトリー(化粧室)の配置を客室後部の進行方向左側(向かって右側)をラバトリー、右側をギャレーとして従来より狭い空間を活用見直し、エアバスの「スペース・フレックス」を採用した6席増の186席の仕様であった。 初号機であるJA01DJは2015年10月16日に中部国際空港に到着した。JA02DJは2016年2月受領予定であったが延期され5月5日に到着。JA03DJ - JA10DJまでは2016年1月に予約登録されている。初就航後初めての追加機材となったJA03DJは2019年2月13日受領、2月24日に中部国際空港に到着した。 経営破綻後、順次リース会社に返却予定で、12月8日に一機が、残りの2機も2021年1月中に返却された。 エアバスA320-251N型機(A320neo) : 未定 エアアジア・ジャパンの運用機体機種機体記号登録日製造番号備考A320-216 JA01DJ 2015/10/16 6702 JA02DJ 2016/05/05 6972 JA03DJ 2019/02/13 8746 JA04DJ 9566 JA05DJ 〜 JA10DJ 2016年1月予約登録
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