箔屋
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/27 18:55 UTC 版)
箔打ち引き入れ - 上澄を12枚ほどの小片に切り、箔打ち用の紙に挟む。 打ち前 - 小片を挟んだ箔打ち用の紙を束ねて固定し、機械で打つ。箔打紙に移し替えて10000分の2~3ミリメートルまで箔を叩き延ばす。 抜き仕事 - 打ちあがった箔を品質ごとに選別して、別々の広物帳に移す。 箔移し - 竹製の枠で所定の大きさに切り揃え、三椏和紙に挟む。 これらの工程を経て、一般的には100枚を1単位とし販売される。
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「箔屋」の例文・使い方・用例・文例
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