筋向橋
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/10/01 00:39 UTC 版)
筋向橋（すじかいばし）は、三重県伊勢市のかつての伊勢参りの要所にかかる橋。21世紀現在は川は暗渠になり、地上には欄干のみ残る[1]。
- ^ a b c d “筋向橋”. ニッポン旅マガジン. 2023年9月24日閲覧。
- ^ a b c d e f 『お伊勢さんへの道』伊勢文化会議所、1994年、16頁。
- ^ a b c d 中川ただ（立ヘンに争）梵『増補伊勢の文学と歴史の散歩』古川書店、1983年、7頁。
- ^ 『角川日本地名大辞典 24三重県』角川書店、1991年、619頁。
- ^ a b c 『伊勢民俗9-2号』伊勢民俗学会、1983年、6頁。
- ^ a b c “商店街の歴史”. 浦之橋商店街. 2023年9月24日閲覧。
- ^ 森下惠介『伊勢旧街道を歩く』東方出版、2022年、209頁。
- ^ 伊勢古地図研究会『山田惣絵図解説書』伊勢文化会議所、1984年、26頁。
- ^ a b c d e f 『伊勢民俗9-2号』伊勢民俗学会、1983年、7頁。
- ^ a b 『浦口町町史』浦口町連合町会、1977年、14頁。
- ^ 『角川日本地名大辞典 24三重県』角川書店、1991年、618頁。
[続きの解説]
筋向橋（すじかいばし）
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/01/06 16:40 UTC 版)
「三重県道22号伊勢南島線」の記事における「筋向橋（すじかいばし）」の解説
かつて伊勢神宮への参詣道であった伊勢本街道と伊勢参宮街道が合流したところにある、宮川支流の清川に架かる橋。1928年（昭和3年）にコンクリート橋化、1970年（昭和45年）に暗渠（あんきょ）となった。 近隣にうらのはし商店街がある。
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