笹谷インターチェンジとは? わかりやすく解説

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笹谷インターチェンジ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/05/12 07:47 UTC 版)

笹谷インターチェンジ
笹谷インターチェンジ(料金所)
所属路線 E48 山形自動車道
IC番号 2
料金所番号 07-981
本線標識の表記 笹谷
起点からの距離 21.9 km(村田JCT起点)
古関PA (4.1 km)
(5.8 km) 関沢IC
接続する一般道 国道286号
供用開始日 1981年昭和56年)4月15日
通行台数 x台/日
所在地 989-1502
宮城県柴田郡川崎町大字今宿
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笹谷インターチェンジ(ささやインターチェンジ)は、宮城県柴田郡川崎町今宿にある山形自動車道インターチェンジである。

西に宮城山形県境の笹谷峠を控えた川崎町笹谷地区近くに存在する。峠をつらぬく笹谷トンネルはもともと狭く曲がりくねった峠道の国道286号を迂回する一般有料道路として作られた[1]経緯から、山形道に編入された現在でも笹谷ICから山形県側の関沢ICの間は料金が別計算扱いとなっている(詳細は山形自動車道#料金特例参照)。

以前はIC東側に山形自動車道をまたいで宮城蔵王セントメリースキー場が運営されていて、スキースノーボードを行うためのアクセスに便利であったが、2023-2024シーズンを最後に営業を終えている。宿泊施設として付近に「るぽぽ かわさき」「一乃湯」もある。

歴史

周辺

接続する道路

料金所

  • ブース数:4

入口

  • ブース数:2
    • ETC専用:1
    • 一般:1

出口

  • ブース数:2
    • ETC専用:1
    • 一般:1

E48 山形自動車道
(1)宮城川崎IC - 古関PA - (2)笹谷IC - (3)関沢IC

脚注

  1. ^ a b 笹谷トンネルの通行料について”. 山形県 (2016年11月). 2017年1月2日閲覧。
  2. ^ a b c d e 山形県の高速道路”. 2017年1月2日閲覧。
  3. ^ 一般国道286号笹谷トンネルについて”. 2017年1月2日閲覧。
  4. ^ 当インターチェンジ接続部分から山形側の区間(笹谷峠)は、関沢ICまで冬期閉鎖区間となっている。

関連項目

外部リンク





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