第7期全人代(1988年-1993年)
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「中華人民共和国中央軍事委員会」の記事における「第7期全人代(1988年-1993年)」の解説
1989年の第二次天安門事件において、趙紫陽はその責任を問われ、党および国家の全役職から解任された。新たな党総書記には江沢民が抜擢され、翌1990年には鄧小平に代わり、軍務経験のない江が軍事委員会主席に選出された。 主席:鄧小平→江沢民(1990年4月3日、第7期全人代第3回会議) 副主席:趙紫陽(1989年6月30日、第7期全人代常務委員会第8回会議で解任)、楊尚昆、劉華清(1990年4月4日、第7期全人代第3回会議) 委員:洪学智(1990年4月4日、第7期全人代第3回会議で解任)、劉華清、秦基偉、遅浩田、楊白冰、趙南起
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