第7、8弾 〜異次空からの来訪者〜
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「エスパークス」の記事における「第7、8弾 〜異次空からの来訪者〜」の解説
キューカーとの戦いから400年。地上は実体を取り戻したカミサマの元、聖戦士十字軍(バリスクロス)と呼ばれる聖戦士によって構成される軍隊が配備されていた。その聖戦士十字軍の入団試験に自らの誕生日に合格した少年、マーキュリアス(コロコロ版での表記。ノートでは名前の部分が空白で、"自分の名前を書き入れよう"となっており、ユーザーが好きな名前を書き込むような形になっていた)。その祝勝パーティー中、マーキュリアスは落雷を受け、意識を失う。その夜、彼の兄であるサジタリアスは寝付くことができず、弟を心配していたが、目の前で母親と父親がナゾの怪物に襲われ、殺される。必死に逃げるサジタリアスだったが、あっという間に追いつかれる。絶体絶命の危機に現れたのは、400年前に姿を消したキー助だった。彼は、エスパークス(このシリーズでは E/P と表記)と自身に起こった事を、カミサマに告げる。同じ時、異次元空間ギガンテよりプロトルードの時空主導権(マスターピース)奪回計画が開始されようとしていた。
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