第6期 セカンドアルバム『Disadvantage』リリース (1985)
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ヴォーカルの弱さに満足できなかった川崎は、音楽雑誌 Player でメンバーを募集した。そして、ヴォーカリストに平田士郎 (ひらた しろう) を決定した。平田を加えた編成で、さっそく、1985年には、2月、5月。1986年には、10月とライヴ活動を行った。なお、1985年5月のライヴは、モノリスレーベルの『PROGRESSIVES' BATTLE from EAST/WEST』に『Second Self Loser』が収録された。このライヴには、関東の Negasphere、アウター・リミッツ、アクアポリスと、関西のページェント、夢幻、剣ノ舞の6バンドが収録された。 1985年11月には、セカンドアルバム『Disadvantage』をディスクユニオンからリリース。このアルバム制作の直前に、キーボーディスト矢田が脱退。また、ドラマー菅野がアルバム制作後に、方向性の違いにより脱退。そして、ベーシスト徳武、ギタリスト真嶋と相次ぐ脱退に、Negasphere は空中分解を余儀なくされた。
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