第5話 生と死を見つめて
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/06/22 14:05 UTC 版)
「ぼくのすむまち」の記事における「第5話 生と死を見つめて」の解説
三日月町は神社、お寺、教会が混在する宗教都市。近頃カラスが増えて不穏な雰囲気をかもし出すようになっていた。猫のツクヨミは、神社の巫女見習いの小学生あおいと、クラスメートでお寺の坊主のゲンを連れて動き出す。町の近くの天龍岳は自殺の名所としても有名で多くの浮かばれない魂がいる。それらを成仏させながら先に進むと、あおいの師匠のこむらさきがいた。彼女は自殺者の精気を吸い取り、八百年の長きに渡って生き続けてきた。こむらさきを止めるためにツクヨミ達は後を追う……。
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