第3話「ROOM 309 かわいい無法者」
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脚本・監督:ロバート・ロドリゲス 原題:Room 309 - "The Misbehavers"(直訳:ROOM 303 - "不作法者") 一家揃って大晦日のパーティーに出かけようとしていた4人家族であったが、支度するうちに両親は2人の子供をホテルの部屋に置いて夫婦だけで楽しむという考えに傾く。父親はテッドに500ドル渡し、ベビーシッターを依頼する。テッドは金だけ貰って放置しておけば良いと考えるが、子供たち(姉弟)は悪ガキであり、目を離している間に部屋は壊され、酒やタバコ、さらにはアダルトチャンネルまで流れ出す。テッドが四苦八苦する内に、さらにベッドの中から売春婦の死体を見つけてしまう。両親が帰ってくるまでに事を収めたいテッドであったが、警察への電話中に汚い言葉を使ったことで、姉から注射器で足を刺され、弟が吸っていたタバコの火が酒に引火し、部屋は火事となる。その酷い絵面の中で両親が帰ってくる。
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