第3期ホンダF1時代
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/18 02:43 UTC 版)
1998年3月、2000年からの第3期ホンダF1の参戦予定を発表。英国にホンダ・レーシング・ディベロップメント(HRD)を設立し、エンジンだけでなくシャシーも含めた『オールホンダ』によるF1参戦の意思を表明。そして同年に社長を退任し、取締役相談役に退いた。しかし、翌1999年には後任の吉野浩行が、諸事情によりこの方針を撤回、B・A・Rへのエンジン供給(サプライヤー)の形でF1に復帰する方針に転換した。
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