第23回大会 - 第24回大会
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/31 09:08 UTC 版)
「菅野仁志」の記事における「第23回大会 - 第24回大会」の解説
前回の活躍を評価され、ゼッケンは96番と最終盤の競技順となった。新世代の旗手として、注目が集められる中挑んだ同大会は1stハーフパイプアタックで着地のタイミングを逸す場面もあったが、苦戦しつつも1stを突破。2ndでは、予選会突破組が大苦戦していたサーモンラダーでバーの掛け違いを起こし、2段ズレの状態になるも立て直しに成功し、そのまま2大会連続の3rd進出を決めた。3rdでは、前回リタイアしたスパイダーフリップをクリアし、そのまま3rdステージを突破。FINALでは、疲労の影響で絶対の自信を誇っていたGロープで苦戦し、残り4m地点でタイムアップ(ゼッケン96)。 第24回は前回ファイナリストの実績を考慮され、ゼッケン99番として登場。前回苦戦したハーフパイプアタックやそり立つ壁で幾度もミスし、大幅にタイムロス。終盤までたどり着くも、ターザンロープに到達すると同時にタイムアップ。
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