第2部・牌王血戦ライオン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/27 06:23 UTC 版)
「牌王伝説ライオン」の記事における「第2部・牌王血戦ライオン」の解説
人間島麻雀大会以降、長らく姿を消していた堂嶋は、フリー雀荘に来ていた。それを前後して伝説として名を轟かせた「堂嶋」の名を騙る少年(クニヒロ)は雀ゴロたち3人に流れに乗って大勝ちしていたが、途中から本性を露にした雀ゴロに高レートのサシウマを仕掛けられた途端に流れを奪われて危機に陥る。見かねた堂嶋は少年を消火器で殴って気絶させ、乱入する形で大金をかけて雀ゴロ3人と勝負し圧勝。その後、人間島の所長から「土曜会を追え」と言われていた堂嶋は土曜会の生き残りから本物の堂嶋(以下、堂嶋〈本物〉)に繋がる手掛かりとなる会社、サイバーロックが主催する麻雀大会、サイバー杯の予選に参戦、見事勝利を収める。しかし、その直後に戸村から人間島の脅威が去っていないことが明かされ、堂嶋は全ての真実を知ると考えられるサイバーロックに近づくため、サイバー杯の決勝に臨む。
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