第12番「はるかなあしたから」とは? わかりやすく解説

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第12番「はるかなあしたから」

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/08 09:26 UTC 版)

合唱のためのコンポジション」の記事における「第12番「はるかなあしたから」」の解説

1986年作曲児童女声合唱弦楽合奏もしくはリダクションされた4手ピアノ)。詩は作曲者自身二¥の手よるもので、過去現在未来通した「いのち」がテーマである。 作曲者はこの作品について「この12番では、ミサ曲書きたい思いました特定のどんな宗教のためでもないミサ曲、つまり、あらゆる宗教信ずるひとのため、そして宗教信じないひとのためでもあるような、無宗教の、しかし宗教的なミサ曲書きたい思いました。」と述べている。 「海の章(プランクトン)」「の章(遡上する)」「の章」「ひとの章」「光の章(または時の章)」の全5楽章からなる初演1986年古橋富士指揮東京放送児童合唱団東京メトロポリタン室内アンサンブルにより行われたカワイ出版より出版されている。

※この「第12番「はるかなあしたから」」の解説は、「合唱のためのコンポジション」の解説の一部です。
「第12番「はるかなあしたから」」を含む「合唱のためのコンポジション」の記事については、「合唱のためのコンポジション」の概要を参照ください。

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Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの合唱のためのコンポジション (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

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