第12期九段戦とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 第12期九段戦の意味・解説 

第12期九段戦

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/25 05:09 UTC 版)

第12期九段戦(だい12きくだんせん)は、1961年度(1960年11月26日 - 1961年12月30日)に行われた、13回目の全日本選手権戦となる最後の九段戦(全日本選手権戦)である[1]大山康晴九段に二上達也八段が挑戦した九段戦七番勝負は、その対戦成績を大山九段が二上八段に4勝2敗として九段を防衛した。大山九段の九段獲得は4期連続6期目となった[2]


  1. ^ 発展的解消し、翌年からは十段戦として行われるようになった。
  2. ^ 九段戦(全日本選手権戦)・十段戦|終了・休止棋戦”. 日本将棋連盟. 2021年8月10日閲覧。


「第12期九段戦」の続きの解説一覧



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  
  •  第12期九段戦のページへのリンク

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「第12期九段戦」の関連用語

第12期九段戦のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



第12期九段戦のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの第12期九段戦 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS