第12期九段戦
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第12期九段戦(だい12きくだんせん)は、1961年度(1960年11月26日 - 1961年12月30日)に行われた、13回目の全日本選手権戦となる最後の九段戦(全日本選手権戦)である[1]。大山康晴九段に二上達也八段が挑戦した九段戦七番勝負は、その対戦成績を大山九段が二上八段に4勝2敗として九段を防衛した。大山九段の九段獲得は4期連続6期目となった[2]。
- ^ 発展的解消し、翌年からは十段戦として行われるようになった。
- ^ “九段戦(全日本選手権戦)・十段戦|終了・休止棋戦”. 日本将棋連盟. 2021年8月10日閲覧。
- 1 第12期九段戦とは
- 2 第12期九段戦の概要
- 3 一次予選
- 4 脚注
- 第12期九段戦のページへのリンク